食事をするとどうしても口の中には食べカスが残ります。口の中にいる細菌(ミュータンス菌)がこの食べカスを元にして、ネバネバしたノリのようなものを作り出します。
これが歯垢(プラーク)と呼ばれるものです。砂糖などの糖分を多く含む食べカスは、特に細菌に好まれます。この歯垢の中で糖分が分解されて酸や毒素を作りだし、歯を溶かしてしまうのです。
最近の歯科医師は、治療について提案にも時間をかけるようになってきています。
これはインフォームド・コンセントと言われているもので、患者様をお客様と考え、治療法について相互理解のもとで行うというものです。
快適な治療環境で最新の技術を使用することは勿論、すべての歯の患者のためにリラックスしていて、非常に快適な治療をしてもらうことに焦点を合わせています。
インフォームド・コンセントは、ただ医師の話を聞くだけではありません。患者側でも注意すべきことがあります。
まずは正確な診断名・症状・完治時期の説明があるかどうかを確認しましょう。その病状はどんな治療が行えて、どのような利点・欠点があるのか、これからどんな治療を行おうとしているのか、他の症例とともに確認します。治療が必要か
どうかも聞いておくとよいでしょう。
また、病院や医師によっては診断内容や治療方法が異なることがあります。少しでも治療方針に不安や疑問があれば、別の医師の意見をもらうことも重要です。
最終的には、自分が理解して納得した上で治療を開始しましょう。