虫歯の治療

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食事をするとどうしても口の中には食べカスが残ります。口の中にいる細菌(ミュータンス菌)がこの食べカスを元にして、ネバネバしたノリのようなものを作り出します。

これが歯垢(プラーク)と呼ばれるものです。砂糖などの糖分を多く含む食べカスは、特に細菌に好まれます。この歯垢の中で糖分が分解されて酸や毒素を作りだし、歯を溶かしてしまうのです。

最近の歯科医師は、治療について提案にも時間をかけるようになってきています。

これはインフォームド・コンセントと言われているもので、患者様をお客様と考え、治療法について相互理解のもとで行うというものです。

快適な治療環境で最新の技術を使用することは勿論、すべての歯の患者のためにリラックスしていて、非常に快適な治療をしてもらうことに焦点を合わせています。


虫歯と唾液の関係性

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唾液は、自然に湧いてきたり、喉から流れ出てくるのではありません。
唾液腺とよばれる大唾液腺(耳下腺、顎下腺、舌下腺)と小唾液腺(唇の内側や粘膜など)とに分かれる部分から主に唾液が分泌されます。


唾液は、1日で約500~600mlも分泌されます。しかし、睡眠中はほとんど分泌されていません。そんな唾液は、食べ物のデンプンを分解して消化する手助けや体内の水分量の調整をしたり、殺菌作用等とさまざまな役割をよく聞きますが、その他にも虫歯を防ぐ働きや歯の表面にあるエナメル質を硬く強くしてくれる働き等ももっています。


虫歯を作らないために、毎日の丁寧なケアと共に唾液も大きな役割を果たしていることがわかります。しかし、唾液量はいつも適した量分泌されているわけではありません。


あまり噛まずに食事をしたり、発熱等で体調をくずしてしまった時などでは普段よりも唾液の分泌量は減ってしまいます。また、噛まずに食事をすることは歯の喪失や虫歯や歯周病の原因となります。
そして、それだけ虫歯と密接な関わりのある唾液の分泌量が減少することで虫歯を促す原因になります。


唾液の分泌を増加させ健康な歯を作る手助けをするためには、日頃から歯ごたえの良いものをよく噛んでゆっくりと食事を取ることで唾液の分泌を促しましょう。
また、睡眠中は唾液はほとんど分泌されないので、しっかりと寝る前に歯磨きをすることが予防への第一歩になります。

虫歯と唾液にはこのような関係性があるのです。

2010年2月

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